私について、そして活動を始めたきっかけ
私は性欲が強い。
私の友人なら、皆それを肯定すると確信している。
それくらいには、自他共に認める性欲の強さを持っている。
月21回以上の射精で前立腺がんのリスクが下がるというアメリカの調査結果がある。
一般的な男性なら中々厳しい回数だとは思うが、私は余裕でクリアできる。
ちなみに私の性別は言うまでもなく男性だ。
クリア「している」ではなく、「できる」と書いたのは、回数を抑えているから。
1回につき最低1時間かかり、オカズ探しに難航すれば2時間かかることもある。
さらに、1回やると決めたら睡眠時間を削ってでも実行する頑固さ。
ちなみに自然と自慰のことを語っているが、私は言うまでもなく童貞だ。
本当は毎日でもしたいが、それでは時間がいくらあっても足りないので、頑張って抑制している、というわけ。
この記事も書くモチベはあるのだが、自慰が優先されてしまい中々進まないので困ったものだ。
さて、どうでもいい性欲自慢はまた違う記事で見せつけるとして、こういう活動を始めたきっかけについて語ろう。
それは私が就活を始めようとしたときまでさかのぼる。
人生で初めての面接に備えて自分を分析していくわけだが、私は趣味・特技を考えるところでつまづいた。
ゲームや漫画、アニメをたしなんでるくらいで、趣味というほどのものではない。
趣味といえば、学業やアルバイト、人付き合いの予定がないときに打ち込むもの。
そして、それら以外で最もお金のかかる行為であり、場合によっては寝る間も惜しんで行い、磨き上げていくもの、と考えた。
じゃあ私にとって、それは…?
オ○ニーである。
間違いなく、オ○ニーである。
空き時間に率先して打ち込み、それに必要なアイテムとしてFANZAやDLsiteで買いあさる。
そしてより満足感を得られる、納得のいく結果を求め続ける。
この行為を趣味と呼ばずして何と呼ぶのであろうか。
当然ながらそんなことを披露できるはずもなく、適当にごまかしたのだが、私はこの時を境に
「性欲が、性というものがもっとオープンな存在にならないか」
と考えるようになったのである。
食欲と睡眠欲は日常に溶け込み、それを満たすことは当たり前とされているのに、なぜ性欲は隔離され、満たすことは時に悪とされるのか。
下の話題が大嫌いな人もいれば、私のように抑圧されている人もいるのではないか。
私は1人の男として、紳士として、変態として、少しでも性で不快な思いをする人が減り、楽しめる人が増える世界になったらいいなと思い、こういう活動を始めた次第である。
活動といっても、基本的にはTwitterで下の話題をぶちまけたり、ブログを更新したりがメインになるだろう。
コメントする用にYoutubeも開設するが、動画を投稿するかは未定。
というわけでまぁ、ぼちぼちやっていこうと思う。
私に共感してくれる人がいたら嬉しい限りである。