私の性欲のヤバさと、無駄にしてきた時間(~小学生低学年)
私は性欲が強い。
まず自分でもヤバいと思うのは、股間をいじると気持ちいいと知ったのが小学生低学年くらいのときということである。
調査したわけでもないので確証はないが、相当早い性の目覚めだと思う。
当然物心もついてるかどうかの年齢なわけだから、親の前で堂々と奇行をしていた。
形式的にはいわゆる床〇ナをしていたのだが、親からしたらそりゃあ気味悪いだろう。
母親はもちろん止めるのだが、ダメな理由をしっかり説明してくれなかった(普通の教育では当たり前である)ので、隠れてやるようになった。
抑圧された欲の反動は恐ろしい。
で、多分これが原因で、血尿が出るようになり病院に連れて行かれた。
精神科じゃないぞ。
しかし、親は医者にどう説明していたのか、すごく気になる。
でも聞けるわけがない。
親というのは最も身近な存在の1つであるのに、下の話をするハードルは非常に高い。
これも是正されるべき社会の課題だな、うん。
ちなみに、無心で床と格闘していたわけではなく、しっかり妄想というオカズを用意していた。
誰に教えられたわけでもないのだが、しっかり準備するなんて本能ってすごい。
内容についてだが、私の覚えてる限りでは、
が主なオカズだった。
ビデオとDVDをレンタルしていたのでよく見ていたのだが、そこに登場するきれいなお姉さんや水着のお姉さんを妄想で発展させて使用していた。
発展といっても年齢が年齢なので、胸部を触るとか、そんなもんであった。
そういうお姉さんがよく出てくるのってしんちゃんやひろしの妄想だから、私は妄想の妄想で一発やったこともあったわけである。
子どもって怖いよなぁ、しんちゃん。
余談だが、理系である私が最も得意としていた科目が現代文なのは、幼少期から想像力を鍛えていたからかもしれない。
とまぁ、幼少期はこんな感じである。
思い返すとヤバいが、幼いゆえのヤバさであって、内容はかわいいもんだ。
かわいいよな?
なにせクレヨンしんちゃん以上を知らない、知ることができない立場だったのだから。
そう、小学生中学年でアノ世界に触れるまでは。
私だけでなく、社会にも革命をもたらした、アノ世界に………。
~小学校高学年編に続く